成績を上げたい中高生へ(前編)
- 6月10日
- 読了時間: 3分
こんにちは。
インスタのリールにもあげてはいるんですが、詳細はこちらに書いていきますね。成績をあげるには。という話で、教員時代、新1年生を担当するときには、大体話をしていた内容になります。
まず、学校の成績を上げたいですか?なんで?
「いやいや、成績上げたいの当たり前でしょ、なんで?ってなんで?」という声が聞こえてきそうです笑 例えばよくある理由は「内申点をあげたい」「受験のため」というのを聞きますね。あとは、次点くらいで「力試しをしたい」とかでしょうか。
「内申点をあげるために定期考査をがんばる」これ、大正解ですね。一般的な認識ともずれはないです。内申点をあげるために部活をがんばりました、とか、生徒会に入りました、とかよくあることですし、先生たちが勧めることですが、こういったことについては話がそれるのでまた今度。
内申点をあげるために定期考査をがんばる、として、今の時期なら中間考査の訂正、期末考査の準備辺りが絡んでくると思います。
では、今、あなたが、内申点をあげるためにできることは何ですか?「中間考査の訂正をしっかりして、期末考査の勉強にできるだけ早く取り掛かる」ですか?学校の先生たちはそう言いますよね。
ぼくが声を大にして言いたいのは、「それ本当に上げる気ある?」です。当然程度にもよるのですが、内申点を上げるために今できることは、
「中間考査時の勉強の行動を振り返り、勉強により時間を使えるように生活をプロデュースする」
「提出物をきちんとする」
「期末考査の勉強をする」
これしかないです。よく考えてください。
中間考査のテスト範囲は期末考査に含まれないことがほとんどです。以前分をきちんと学んでいなければ理解に苦しむことがありますが、定期考査の点数を上げることを考えれば、そういった以前分はなるべくそぎ落とした方がよいでしょう。要するに今までの分を全部やる必要はありません。そういうことで、中間考査の訂正?覚えなおし?を一生懸命やったところでほとんど疲れるだけになります。
さらに、中学校や高校の勉強でいう、ほとんどの先生たちが生徒たちに課す定期考査の訂正ノート。あれ、意味ありますか?答えをがんばって書き写して時間と紙と鉛筆を無駄遣いします。そうすることで覚えているなら話は別ですが、ほとんどの場合、たくさんあるから書き写すので精一杯です。「提出すればいい」程度にまあまあの時間を割いている。それよりも1問解くことに時間を割いた方がどれほど有意義か。
内情を話すれば、先生たちはみんな揃って提出されるものがほしいからそうしているのです。そろって提出されれば評価の対象ができるからです。崇拝している方には申し訳ないですが、その程度のものです。例えば英語の答えを数回書いて来月まで覚えてますか?
ここまでお話したのは、中間考査の訂正をどれほどしても期末考査の得点にはほとんど影響しないという話でした。
次に、期末考査の勉強になるべく早く取り掛かることについてですが、すでにテスト範囲のスタートはわかっています。中間考査の範囲の直後からです。そんなことみんな口にしないだけで分かり切ったことです。それなのに、なんで、今、期末考査の勉強やっていないんですか?期末考査の勉強になるべく早く取り掛かるんでしょう?
こう言うと色々言い訳が出てきますが、結局のところやりたくないだけです。「内申点を上げたい→テストの点数を上げたい」なら、まずは本気でそう思ってみることからでしょう。胸に火を灯すところから始めないと。
相当長くなりそうなので、一旦ここまでにしますね。次回に続きます。