成績を上げたい中高生へ(後編)
- 6月12日
- 読了時間: 3分
こんにちは。
前回の続きになります。前回は、成績上げたいなら
「期末考査の準備するのに中間考査の訂正がんばっても無駄が多いよ」
「今すぐにでも取り掛かれるよ」
ということをお話ししました。今回は勉強学講座でも話している内容になります。
ぼくが担当する高校生にはいつも言っていたのですが、高1の1学期だとして、小学校6年間、中学校3年間の合計9年間テストというものを受けています。まあ本格的な、皆がイメージするテストは中学校からですね。ここで伝えたいのは、テストを受けるようになって9年間、まあまあいいベテランですよ。中学の3年間だけ取り出したとしても年5回ある定期考査(今は中間考査をカットしているところもあります。)3年間で15回。こんなに受けてて、まだ、その身のこなし方がわからないの?です。本来このような言い方はよくないのですが、あえてこういう言い方をします。
よく考えてください。テスト前はがんばりなさいよ、計画を立てなさい、と言われてそれらしい計画シートをもらい、記入・提出まで求められ、テストが終わればすべての科目の点数を自分で書かされ、反省点を書くことになります。さらに次はどうしたい、という抱負まで書きます。あーあるある、おれもそれやったわー適当に書いてたけど、とか、ちゃんと書いてたけどすぐ忘れてた、とか笑
本当に本気で点数を上げたいと思ったらそこの反省と行動の修正をしませんか?
これなんです。15回も本気でやってたら自分にはどういう特性があってどう動いたら効率的に達成できるかわかるはずなんです。人それぞれですが、時間は十分に足りていたのか、やっている内容の難易度にずれはないのか、ただ通っただけになっていないか、など、チェックポイントはたくさんあります。それに厳しく目を向け、この行動がよくないからここのところを訂正し、こういう風に行動しようと改善しなければならないのです。そこからは回数を重ねて、トライ&エラーです。
要するに、中間考査が終わってすることは、どの行動(勉強の進め方)がよくて、どの行動が悪かったのかあぶりだし、その修正案で次の期末考査にチャレンジすることです。これこそが考査の最大の意義だと思っています。
このトライ&エラーを重ねることで、自分だけの勉強方法が確立され、受験期になれば有利に勉強を進められるのです。それに、その都度真剣に取り組むことになるので、満足いかなかったとしても成績は上がってきます。
目の前の一手先を勉強するのももちろん大切なことですが、もっと大局をみて行動していきたいですね。
このやり方難しい、や、全然わからんけどちゃんとやってみたいという方、お問合せください。より細かくお話しますし、本当にその子専用の勉強の仕方を提案することになりますよ。