人のつながり
- 5月4日
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こんにちは。
この連休で実家に帰りました。連休で、と言っても1時間半ほどでつくところなので、ちょくちょく帰ってはいるし、親もこちらにきてくれることもしばしばあります。
いつでもどこでも誰でも、「友達は大事にしなさい」「関係を良好に」とか言い方は色々あります。多くの人が人を大切にしましょうね、という考えは持っているし、言われるし、ありふれた考えすぎて、特に気にすることもないかなーと思います。でもちゃんと友達付き合いはするし、周囲の人との関係は良好に保ちたいと思っています。うまく言語化できなくてもどかしいのですが、気にせずともできている部分?やっている部分?というか。。。
ぼくが学生だったころは今よりもずっとぼんやりしていたもので、そんなに気にしていなかったです。仲のいい友達とは、明日も仲いいし、来月も来年も。そんなことは思わないほどでした。社会人になってからも同じで、仕事場について、明日もあさってもこの場所はあるし、くれば人もいるし、と。
ところが、40代になってようやく、人に助けられて生きてきたこと、いつも何かしてもらっていることに本当の意味で気付けるようになってきました。本当にようやくです。
だからこそ、何か返さないといけないような気持ちになります。していただいた方に恩を返せるならそうすればいいし、コミュニティや地域でも、同等かそれ以上の愛をもって返還できればよいです。さらに、対象についてですが、誰でもよいのです。Aさんから愛情を受け取ったのであれば、Bさんに渡したってよいのです。
ちょうどよい感じのエピソードがあるので、少し。この話はまだ30代でしたけど。
社会人になって、塾に勤めていた時に作業が終わらず夜中にずっとやっていたことがありました。そのときに、先輩に助けてもらった経験があります。からだの強い方ではなかったので、気にせずに帰ってくださいと伝えても、帰ってもらえず、結局最後まで手伝ってもらいました。厳しくもやさしい方だったのでただ置いて帰れなかっただけかもしれませんが。
教員になってから同様のことが起こりました。新人さんの身に単純作業の山が降りかかり埋もれていたのです。以前の先輩の話をしながら、先輩にしてもらったように最後までやり切って一緒に帰りました。
誰かに何かしてもらって、それがうれしかったり、そのおかげで助かったりしたら、別な方にも同じようにしてあげたらよいです。これこそが最大の恩返しなのかなぁと今のところは考えています。
AIが猛威?を振るい、タイパ、コスパ、〇〇ハラ、何もかもがマニュアル化してきて、一人で色々できちゃうので、個であることの囲いの強化が進んでいます。人の心が薄れていく時代です。昔はよかったよね、とかそういう話ではありません。
どれほど機械が便利に使えるようになったとしても、所詮は人の世です。人と人のつながりを大切にしないことには何も成しえないのではないでしょうか。
愛情を感じることも渡すことも忘れてしまっては、脳みそまで機械になっちゃいます。