役に立たなそうな習い事に時間とお金を使う
- 5月22日
- 読了時間: 3分
こんにちは。
今日は、職業柄、よく出会う場面とその気持ちを紐解いていきたいと思います。
職業柄、と言いましたが、ぼくはこの数学専門オンライン塾と合わせて、ボイストレーナー、ギター講師を少しだけしています。オンライン塾では社会人の受け入れもしていますし、ボイトレ、ギターも社会人が習ってもよいわけです。ボイトレは学生もいますが、社会人が多いですね。メインの塾も今のところ、社会人の方が多いです。
よく出会う場面、なんとなく想像できますか?学生がボイトレに通いたいと体験受けることをイメージしていただければわかりやすいかもしれません。
それは「それやってどうするの?」です。
つまり、ボイトレやったところで将来につながるの?他のことに時間とお金使ったほうがよくない?ということです。そして、社会人のボイトレも、社会人の数学も本質は一緒で、それやったところで、どうかなるんですか?どうしたくて通うの?なんです。
数学もボイトレも自分でやればタダだし、自分でその気になればできます。それにお金と時間を使ってどうしたいんだろう?これは本当によく聞かれることです。でも、しばらくオンライン塾をやってきて、ボイトレもやってきてたどり着いた1つの答えがあります。
答えは簡単で、「人生が豊かになる」からです。これは間違いありません。
音楽やって、お金稼げるようになる人なんて本当に一握りです。こんなことはその道でない人でも簡単に想像できます。でも音楽をやって、その場所、場面を共有して、上手になったことを感じて、うれしい。もしくは、練習することがたのしい。ただそれだけ。
学生なら受験がありますが、ぼくはそこにだけスポットを当てるつもりはないので。社会人の数学も電卓やエクセルがあるから計算は機械がしてくれますし、そもそも微積の問題にあたることはありません。でもそこにお金と時間使うのは?1つ問題が解けてうれしい、1つの物事が理解できて何かわからないけど、たのしい。これだけなんです。
わぁ!というおどろきと、うれしい!たのしい!という喜びと、本質はどれも一緒で知的好奇心が刺激され、もっと知りたい、わかりたい、できるようになりたいと思う。この体験に時間とお金を使うんです。
これは、先に書いたように、自分でもできることです。でも習いたいと思うのか。そっちのほうが簡単ルートに見えるからだと思いますが、ぼくの考えは違います。こういう体験に、先生、トレーナーがついていると、喜びのブースターになるんです。自分ひとりでは気付けないほどの小さなステップアップを拾ってくれて、やったね!と言い合えます。適切な階段をパスすることでそれはより起こりやすくなります。おどろきやよろこびが多くなります。これ、いいな、ちょっとうらやましいなと思いませんか?
道を歩いていたら野花が咲いていてきれいだな、と思う。鳥のさえずりが心地よいなと感じる。こういう小さな気付き、幸せの拾い方の一つの方法です。ね、習い事に時間とお金使ってもいいかな、と思えるでしょう?こういう幸せの感じ方って人生の一つの答えだとも思います。
当塾math.clinic はこういう代表のいる、代表だけが教える塾です。これだけ読むとぼんやりしてそうですが、受験対策ガッチガチにできます。もともとそっち側なので笑。ぜひ、人生のいいねを拾いにきてください。